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松戸のハーモニー石田です。
「胎内記憶」って信じますか。 うちの子が小さい時に、その話を知り聞いてみたことがありましたが 「わかんな~い」で終わってしましました。 でも、友だちが話をしてくれたことがあって、 うそだろ~と思ってたらしいです。 昨日その講演会を聴く機会がありまして ようするに、おなかの中にいるときの赤ちゃんの気持ちを 聞くことによって こちらの対応の仕方がある、みたいなことでした。 まだちゃんとした体になっていなくても、 一つの生命が誕生したらもうひとりの個として受け入れる。 その気持ちになって考えてあげる。 それがマタニティーブルーを減少させ、安産にもつながる そうです。 帝王切開の記憶をそのままリアルに覚えていた子どもが 「なんか機械のようなものが侵入してきた!怖かった!」 などといったとか。 でも、帝王切開がまずいんではなくて、 「そうなってしまって大変だろうけどがんばって出てきてね。」 という声かけが必要だとか。 それでママの気持ちも落ち着くし、安産につながる。 どんな出産でもママの気持ちが安産だと思うかで 子どもは辛かったとは思わなかった。というのです。 胎壁から胎児まではわずか3センチ。 手のぬくもりや声の振動は胎児にも伝わりやすい。 パパもたくさん声を掛けると 生まれたら知らない人とは思われないかも。 胎内記憶と同じように赤ちゃんの時の気持ちを話す子もいて 「おばあちゃんが一生懸命私に笑いかけてくれるから 私も笑ってあげた。」 なんて子も。 昔赤ちゃんがしゃべる映画を思い出しました。 赤ちゃんがなんで泣いているか、なんで機嫌が悪いのか 気持ちがわかってあげたらどんなに楽でしょうね。 でも、おとながよかれと思ってやっていることが 本当は赤ちゃんは嫌なことだったりするかも。 赤ちゃんだって意味があって泣いているんですもんね。 胎内の赤ちゃんも、生まれてわけわかんない赤ちゃんも 一人の個として、大事にしたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2009 08:21:36 AM
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