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カテゴリ:福岡柳川より 森郁子
こんばんは。
柳川より もりいくこです。 インフルエンザが流行してきました。 こちらは、学年閉鎖や保育園休園などの対応がとられています。 つどいの広場でも換気、手洗いの励行など用心用心。 そんな中ではありますが、 今日、つどいの広場にて双子ちゃん交流会を行いました。 双子を持つ親子の利用が多くなってはきたけれど、 いつでも来れるノンプログラムの場所ゆえ すれ違いでなかなか出会えない双子ちゃん親子 じゃあ 場所時間を合わせて集まりましょう ということで先月から2回目の会です。 保健師さんと共に実習中の看護学校の学生4名も応援に来てくれたので、 今回は、広場のスタッフと共に双子ちゃん達のお守りをお願いし、 隣の部屋で親だけの座談会の時間を持ちました。 私と保健師さんがファシリテーター役。 「おばあちゃんの友達の友達のところも双子らしい。 近くに双子ちゃんがいるって聞くけど、なかなか出会えない。」 「『お兄ちゃんでしょ 』と周りは言うけど。私は同じに扱いたいのに。」 「発達が心配です。どう関っていったらいいですか?」 など和やかな雰囲気の中にも、双子ならではの話が弾みました。 たった40分くらいの時間で、子どもの行ったり来たりも自由な ゆるい座談会だったのですが、 ママ達は子どもの事に気をとられず、話ができてよかったとの声。 少しですが、悩みや喜びの共有のお手伝いができたのではと思っています。 参加者から定期的に会えるこの会をしばらく続けて欲しいという要望が。 そして「双子を育てたノウハウを次の方へ伝えていけたらいいね。」と言う声も。 自主グループが芽を出し始めました。 大事に育てていきたいです。 古野さんがおっしゃっている子ども手当。 ここは、子ども手当て総額の1/1000000にも満たない事業予算で 運営しています。 市役所の方のお一人の年収にも届きません。 講座の託児費用さえなかなか出せないのが現状です。 地域子育て拠点事業の充実 2歳までの8割が家庭で子育てしている現状において、 幼稚園保育園と同じくらい 大切な役割を果たしていると思っています。 では どうする私? 古野家のSちゃんの「がんばったね」の旗を振ってもらえるように 私に出来ることをがんばらなくっちゃ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2009 10:09:41 PM
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