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カテゴリ:林恵子(福井県敦賀より)
敦賀からきらきらくらぶ林です。
4日間の餅つき大会が終わりました。きらきらくらぶの冬の大イベントです。 高齢者のサークルと広場の親子の餅つき大会から始まり、 0.1歳児の親子クラスはママが「杵」を握り母子餅つき大会。 初めての餅つきにママ達が大興奮。 2.3歳児のクラスは、土日に催す「家族餅つき大会」。 土曜日は、父親の参加が70%位ですが、 日曜日のクラスは限りなく100%に近いです。 兄弟も加わり大賑わい。 もち米をつぶす「小突き」から、パパ達にお願いし、 つくときは、うすとりと夫婦ペア。 どちらがついてもokです。 片方の親しかいない子ども達は、そのパパ・ママがペアを組みます。 自分の親が出てる時の子どもたちは目がきらきらしています。 応援にも力が入ります。誇らしげです。 子ども達に「前へ前へ」とお尻を押すだけでなく、 自ら示してあげましょうよ… そんなことをあらかじめお伝えし、 当日に臨むとパパ・ママとても積極的に頑張ってくれます。 そして初めは頑張っているのですが、その うち楽しくなってくるようです。育児も同じですよね。 若い家族の様子を見ていると、 自然とパパが子ども達のお世話をしています。 下の子を抱っこしたり寝かしつけたり…。 わずか2時間ですが、 他のパパが育児にかかわる様子を身近にみることの少ないパパ達にとって、とてもいい機会のようです。 今回は、「敦パパ」のメンバーでもある男性保育士が 「サトシン」さんの「うんこ」を終わりによみました。 子ども達にはもちろん大うけでしたが、パパやママにも大うけ。 そして、「そおか、パパが絵本をよんでもいいんや」 とつぶやいたちょっとワンマンパパ。 きっと、目から鱗だったのでしょう。 口には出さないけれど、そう思ったパパがたくさんいるはず。 パパ行事募集に自ら参加するパパは、子育て楽しんでいるのですが、 教室の行事だから子どもに連れられてきたパパ達に、 そう思ってもらえたなら、今年の餅つき大会は、昨年プラスワンでした。 これからも、そんな機会を作ろう・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 4, 2010 08:52:02 PM
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