|
カテゴリ:子育て支援総合コーディネーター草薙めぐみ
香川@くすくす草薙です。
月に一回のブログ担当ですが、めちゃ1ヵ月は早いです。 年度末に向けて時間が更に加速していっている 気がするのは私だけでしょうか? さて、先日、発達障害の本を読みました。 その本の中に… 「コミュニケーションはこころの命綱」という言葉がでてきて 正直、私は衝撃を受けました。 コミュニケーションって… 日常生活を送る中で誰もが必要とすることだし それは何だかあたりまえで あたりまえのことが毎日毎日繰り返されていて いろんな人に会い、いろんな言葉をかわしながら 日々、あたりまえに過ぎていく。 著者である中川先生は… コミュニケーションは社会とつながる窓であり 人との交流は食べ物が体の栄養になり生命維持に 役立つのと同じくらい大切です。 まわりと「つながっている」実感、支えられている感覚 そして、支え合っている自覚こそが 人を力づけ、元気にさせるのだ…と、云っています。 (発達障害とことばの相談 小学館 著者:中川信子) これって、私たちが行っている子育て支援でも 同じことが言えるのだと思うのです。 私たちは親子にとって一番身近な存在であり 親子の日常生活の中での人との交流は 生命維持と同じくらい大切なんだ と、いうことを心しなければいけない。 これからも「コミュニケーションはこころの命綱」=絆 いつもこの言葉と向き合いながら コーディネーターとして 一人の人間としても 人とのかかわりを大事に丁寧に育んでいきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て支援総合コーディネーター草薙めぐみ] カテゴリの最新記事
|
|