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March 23, 2010
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メリゴ佐々木です。
今日は県庁で会議。いつもは高速道路を使って時間短縮をしていますが、一人じっくり考え事がしたく片道１時間半かけて運転をしてきました。運転しながらですからたいした考え事でもないのですが  さて本日は、２２年度の予算がほぼ固まりつつあるなか県の事業が紹介されました。 みなさんご存じの通り、秋田の少子化は危機的です。 県ではワークライフバランス・結婚・子育て支援と幅広く少子化対策事業を盛り込んでいます。行政・企業・ＮＰＯ・地域。県民あげて取り組もう！なんと壮大な計画。 能代にある大企業の中に「火力発電（東北電力）」があります。 ある日、「うち（火力アパート）の出生率ってすごく高いんですよ。３はいかないけど近いそうです」と火力関係のママ。この話を話題に少子化ＳＴＯＰのヒントはないかね～なんて話を進めてみましたら、皆が口をそろえて「いや～無理でしょ！」 確かに・・・安定した収入、手厚い福利厚生、住居の確保etc・・・。 条件揃いすぎ。でも、きっとこれが社会に求められていることですよね。 生活を維持できる条件が整ってからでないと、せっかくの壮大な計画が宙ぶらりんになってしまいます。事業の目的のたどり着く島がないのはもったいな～い。 これからの世代に希望を与える、魅力的な秋田になるよう頑張れ！ 当然、私たち県民にもその役目はあるのですから 大好きな秋田をみんなで盛り上げよう！ （こいだば、もすこし、あだまっこつかって、考えねばだめだにゃ～） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 23, 2010 08:40:04 PM
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