|
カテゴリ:新潟県より 椎谷照美
新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22 椎谷です。
土曜日、友人の結婚式に出席しました。アナウンサーと新聞記者。華やかな披露宴でした。 披露宴では、幼少の頃から現在までの写真が映し出され家族の思い出や友だちとの思い出が紹介され、最後には、両親に向けた感謝の言葉。号泣です、私が。隣の男性も一緒に号泣。 結婚式に出席して思ったこと・・・ 子育てしているときは、自分の時間が欲しいとか夫婦で出かけたいとか考えていたけど、子どもが21歳・17歳になると「いつまで一緒にいられるのかなぁ」と思ってしまいます。子どもが嫁ぐなんてずーと先と思っていたけど、時間は、流れ流れ・・・ 今、娘は大学で県外。一緒にいられる時間が少ないと言うことを実感してます。 子どもの成長過程の中で、その時その時が親としての精一杯だったし意見の対立もあったり進路のことで悩んだり、「もっと向き合っていたら」と思うことがありますが、過去は戻らないので「今、親として」伝えられることをもう一度ゆっくり考えたいと思います。 そして 子育て中の方に、たくさん家族の写真残してくださいと伝えたいです。 記憶より記録。笑顔や泣き顔、頑張っている写真。 自分の歴史が写真によってわかります、特に0.1.2歳の頃は覚えていない事もあるので。 挙式の中で映し出された写真を見て、親の愛が伝わってきました。ここでも号泣。 友人として結婚式に出るのは数十年ぶり。 「家族」をあらためて考える貴重な日でした。 子どもが嫁ぐとき 「しあわせだった、産まれてきて良かった」という想いをもって新しい家族を築いて欲しいものです。 スピーチも余興もさすがアナウンサーの皆さん、しゃべりのプロ、楽しかったです、新聞記者の同僚の皆さんが作った「号外」もさすが記者!!コミカルで自由に面白く表現されていて最高の記事でした。そして、新郎がスポーツ記者ということもあり、挙式は野球場での人前式。感動でした。私は、いきなりの15秒スピーチ。ラジオで鍛えた時間との闘い、15秒もなんのその。しっかりまとめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2010 09:16:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[新潟県より 椎谷照美] カテゴリの最新記事
|
|