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Sep 10, 2005
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テーマ:B’zに一言(459)
昨日の日記では、サランラップ稲葉

の夢を見たことを書きました。


さて今日はその続きです。

続きというか恐るべき結末の夢でした。



やっとこ下痢も治まった稲葉さま、

腰をふりふり「コマッチエンジェル」などを歌い、


プッシュプッシュ


などと言いながらステージを走り回っておられました。



曲が終わるとドームが真っ暗に。

待つこと10分くらい。




突然、スポットが光り、

稲葉さんがセンターステジに立っていました。


暗い赤のスーツ。


マイクを持つとゆっくりと話出しました。



「今日、この場所でみんなに会えたこと、幸せです!

僕にとってB'zは生きる力であり、

みなさんは歩くエネルギーでした。


今夜、僕は今からみなさんに見せたいものがあります。


それをショーの一つと見るあなた。

現実のものと見るあなた。


それはみんなの自由です。」




そしてまたドームが真っ暗になり、

バンッ、という音が一発、場内に響きました。


みんな水を打ったように静かにステージを見守っています。


かなり時間がたち、みんなが騒ぎ始めました。



私はすべてを悟っていました。


楽屋で下痢止めの薬を稲葉さまに差し出した時に、

渡された小さなメモ。



「ありがとう。こんな終わり方もいいかな、と思います」



場内が明るくなった時、そこに稲葉さまはいませんでした。

ステージには血があり、端からポタポタと流れて落ちました。



夢はそこで終わりです。



稲葉さまが自殺したのか、ショウの一つなのか。



目が覚めてもしばらく動けずじっとベッドの中で、

でも不思議なことに悲しくないのです。




勝手に殺すなあ!


でしょ?でしょ?ごめんなさい。



でも稲葉が自分の死をショウの一つにしたのか、

本当にステージの上で己の命を絶ったのかはわからないけど、

私には稲葉の心の痛みが見えたんです。



トップを走り続ける苦しさ。

ラブファントムの時のようにジャンプする感覚。



私の心の中でも、

「いつまでB'zが見れるのだろう」


いつまでB'zのライブが見れるのだろう・・・・・・。



ずっとライブをして欲しい。

でも年ごとに彼らも自分達の体力を知り、

いつかB'zのライブジムは幕を降ろす日が来る。


いろいろな気持ちで来週の3Days、参戦します。








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Last updated  Sep 10, 2005 07:41:14 PM
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