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昨日は久々の友人に電話。

かたっぱしから電話。


「おいす！　おげんこぉー？」


中には（この番号は現在使われておりません）も、おったわ。



ってか、



電話に出んかいっ！


ほとんどが留守電って・・・・。



可哀想にもあたしにつかまった、

とっつかまったマルちゃん。


「なんやさー、今、何時や思てるんーー」←ちなみに夜中の２時


非常にご機嫌ナナメ。

分度器で測ったらたぶん４５℃以上のご機嫌ナナメ。



あたし　「どうせ一人やろが、一人寝やろが。

　　　　　　彼氏にフラれて、はや１年やろが」


マルちゃん　「っるっせーーー！　用事は何やさ」



あたし　「何もない」

マルちゃん　「こらーーー、用もないのに夜中に電話する、

　　　　　アンタって相変わらずの自己中女やなー」




「違うねん。

声、聞きたかってん」




「ん？」



マルちゃんの声が聞きたかってん。

その明るい声が聞きたかってん（今は不機嫌やけど）


マルちゃんは看護学校からの友人。

授業中、抜け出してタバコ吸いにいったり、

授業中、近くのマクドでだらだらしたり、

実習ん時の、恐怖の指導ナース、宮川看護師に、

猛然と立ち向かった戦友。

イケズな指導ナースがいててね。

いちいち、文句言いよるんですわ。


口癖が、


「その根拠は？」


は？　ですよ。

根拠？　ですから。


看護師たるもの、根拠に基づいた実践をせずして、

看護師の意味はなし！



ほーーい。



珍しく大阪に大雪が降ったとき、

あたしとマルちゃんはチャリで登校。


学校までの２０分間、何回コケたやら。


「あははは、もうやってらんねーーーーー」

「サボるかーーーー」


二人で途中のデニーズでココアなど飲みながら、

「しかしさぁ、資格取ったらどこで働くや？」


あたしはその時から、救急病院って。

マルちゃんは、「チビっこが好きやから、小児科やなー」って。



そんなマルちゃんと明日はミナミに繰り出します。


酒は飲まへんでー。

飲んだら、暴れる、喧嘩する状態の二人。




お互いに彼氏と別れた夜、決めたのさ。




どっちやねーーーーん

今日、あの人についたウソに後悔・・・

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キライじゃないよ　いくとこまでいきたい

何もかも　すっきりするかもわからない


でもどうしても　僕は帰ろう

意気地なし野郎に　なりさがろう　　バイバイ