あたし、何を隠そう　大阪生まれなんです（みんな知ってるでー）

せやから、大阪言葉、

いわゆる、こてこての大阪弁なんです。



標準語でしゃべるガキ、否、お子様を見ると、

ムカっ、とくる。


しかしまた、相反して、

標準語で話すおばちゃん、否、おばさまを見ると、

なんて、お上品なのん。




こんな、こってりおたふくソースのあたしは、

やっぱり、大阪弁を話す、男が好き。



「アホちゃうん」　大阪

「バカだなぁ」　東京



「何を言うてんねん」　大阪

「何、言ってんの」　東京



「せやけどやー」　大阪・和歌山

「でもさぁ」　東京



「好きやねん」　大阪

「好きだよ」　東京



新幹線で３時間の距離なのに、

なぜにこうも言葉が違うの異なるの・・・・。



そそ、ほいでね、

大阪弁（関西弁）を話す男が好きなんやけど、


その人とやったら２時間でも話せるねん。

稲葉の歌詞やないけど、

（しゃべり続けてた　電話が熱くなるまで）


そらそやわ、

充電もなくなる、ちゅうねん。


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２～３回、少々口きいただけで、

お互いにまだ何も知らない


始まりそうで始められない

こんな関係　どういえばいいの

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あ、そうそう、

さっきね、眉毛のブリーチしてたんです。


アイブローブリーチ。



そこに電話がかかってきてね。


普通は１０分で洗い流すのが、


な、な、な、

なんと、２２分。



眉毛、パッキン。

眉毛の場所がわからない。

眉毛、逃亡。

眉毛にペイントボール投げとくんやった。




普段はヘアーサロンでやってもらうのを、

メンドくさがって、

いや、

また聞かれるから、



「ホンマに看護師なんすか～？」



でまた説明するのも、ウザい。



で、自分でいたしたわけ。

施工、実施したわけ。






「眉毛ない」




大阪弁で言うてもろたらなおよし。

「好きやで～」