夢のメカニズム



□　無意味なものを捨て去ろうとするとき。

□　必要なのもを忘れ去らないようにするとき。









どっちやねんっ。






夢のほとんどが　レム睡眠中（浅い眠り）に出現するそう。







さ、前置きはここまででやね。



昨日、いや、朝方、夢を見たんです。



場所は、コギレイな中華料理店。


二人でいろいろテーブルに並んだ中華を食べてるんです。




Ａ　「これ、めっちゃおいしいねんで、食べてみ。」


あたしの口に入れてくれるわけ。




ところがどっこい、驚いた。

驚きの辛さ。この世のものとは思えない辛さ。


１１９番に電話して～、

消防車、出動要請するわ～、

なるべく男前の消防隊員やで～、



そんな辛さ。

わかっていただけましたでしょうか。

ご理解いただけましたでしょうか。




あたし、実は、辛いものが苦手。

苦手中の苦手。





なんでか。








普通の人の舌ってこんな感じ？かな。




ところがですよ、

あたしの場合、ちと、異なる。




舌乳頭の異変




舌の表面にあるやつ。

舌乳頭と呼ばれる細かい突起。

細かい凸凹のやつ。




あれが　デカいっ、

デカいうえに、ありすぎ。

ありすぎのうえに、溝が深い。




すなわち、



辛いものを食べるとやね、

その溝の奥に　辛いのが入り込んで、

居座るわけ、居座ったまま、出て行かないわけ。

お願い！出ていって。

イヤで～す。

水、１５杯飲んでも、

ここがいいも～ん。





せやから、トマトもだめ、

子供のときから、トマト食べたら泣いてましたから。




で、そんなあたしに、Ａはやね、


「おいしいから食べてみ」



口の中で　辛味は暴れる。

暴走爆走するわけ。





あたし　「あたし、辛いのん苦手やねんで（涙）」



Ａ　「ほいなら、あとで俺がハチミツなめて、キスしたるわ」






ん？




Ａ　「せやないと、初めてキスするタイミング、


　　　　　　　　　　　　　　　　わからんやんけ～っ！（笑）」







「あのな、」







「尻尾でケったろかっ」



ちなみに、あたしのこの舌、

ちゃんと名前があるんです。


溝状舌


そのまんまやん・・・。





★　Ａへ　　稲葉のジャンプよかすごいよ。
ジャンプするときに、着地の心配なんかしてられっか。

「コレっぽっちもしませんわ。それを不安や心配した時点で負けやから。」

このおっとこまえ発言に、またドッシンです（笑）
　

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君の声が聞こえるたび　

頭の中が熱くなって

言葉になりきれないものが

胸をはり裂こうとしてる


僕は君の　夢に出ること　あるかい