ゆうちゃんの「みんな、なかよくねぇ～♪」

ゆうちゃんとお母しゃん。

毎日の日課は保育園&お仕事です。

でも今日は保育園の後、さゆたくちゃんちに
お呼ばれしちゃいました

「遊びにくる？」

と誘ってもらえると、嬉しくてついつい
ハイパーに遊んでしまうゆうちゃんとお母しゃん。

そんなわけで、どこでもかなり図々しく
お邪魔して遊ばせてもらっております

さゆちゃんちのプラレールにとっても憧れている
ゆうちゃん。

今日もおもちゃを貸してもらい、
そしてさゆちゃんとおままごともしてました。


二人で何か会話を交わしながら遊ぶように
なったんだなあ、と思うと成長を感じます
寝んねの頃からの仲良しさんだもんね


お夕飯もご一緒させてもらい、ゆうちゃんも
幸せいっぱいなようでした。



さゆたくママにお弁当を作ってもらったゆうちゃん。
ばあばに電話したときに、
「さゆちゃんちにおべんとあった
おにぎりがあったんだけど。」
と嬉しそうにしゃべってました。

二人に「いい顔して～」とお願いしたら、
二人そろって、目をつぶってこんな「変な顔」に


さゆたくママ、忙しい育児の最中、ゆうちゃんの
ことまで考えてくれて、そしてお母しゃんの分まで
本当にありがとう。ご馳走様でした

お母しゃんはさゆたくママとおしゃべりをたっくさん
して、とってもリフレッシュしちゃいました

ゆうちゃんは大満足のまま、一足先に
夢の中です

　　　　　
仕事をし始めて特に思うのは、
子どもの成長を共に喜び合える今の仲間に
出会えて本当に良かった、ということです。

一日のほとんどを保育園ですごさせ、
親と一緒に過ごす時間はとても限られています。

それを誰かは「可哀想」と表現をするかもしれません。

確かに、子どもは自分を愛してくれる人と一緒に
生活することがとても大切だと思います。
親子で一緒にいる時間を大切にしなくてはならない。

私は、限られた時間だからこそ、濃密に子どもの成長を
感じ取ってやりたいと思っています。
そして、それを支えてくれているのは、お母しゃんを
サポートしてくれる家族であり、この地で出会えた
子育ての仲間だと思うのです。

多くの仲間に出会えていなかったら、
私は子育てを「楽しい」とは表現できなかったでしょう。
それは「子どもに関わる専門家」を職としていたからこそ
余計にそう思えるのかもしれません。

ゆうちゃんに「親」として育てられながら、
私は改めて「親業」の偉大さを感じさせられます。
「子どものふりみて、我がふりなおせ」です。

自分の生き方に誇りをもてるかどうか、
それが「親」になる、ということなのだと
感じています。

正直、「専門家」になることのほうが
「親」になることよりも簡単です。

でも、ゆうちゃんの「親」になることができて
私はゆうちゃんに感謝してます。
ゆうちゃん、本当にありがとう。

そして、いつもいつも私を支えてくれている
家族と多くの仲間に感謝です。
本当にありがとう。