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カテゴリ:シュミやら何やら写真
と、いうわけで、 昨日の帰り途、知人に出会ってPiano Cafeに寄り途して話し込んでしまったのですが、そこでソ連製レンズの話になりました。 兄妹揃ってカメラ好きで、ニコンD300とD60を使っている、と。 一応マウントアダプターは出ているようですが。
でも自分でやったこと無いんであんまり適当なことは言えないんですけど。。。まあやってみりゃ何とかなるものだ、程度に考えて良いんではないでしょうかね。 というわけで、本日も教会への道々撮影した写真です。 本日は曇り、ということもあり、強烈に輝く点光源のような被写体は少なかったこともあってか、ボケもしっとりと柔らかく出ていますね。しかも、曇天というのは、非マルチコートレンズのシリアスな発色の魅力が十二分に引き出される光環境だと思います。 先日は背景が「グルグルぼけ」になっていた、この花。ぐるぐるボケは背景の距離感によって出たり出なかったりするようですが。。。こんなふうに背景の距離が手前から奥へと向かうようにすると、出ないことが多いようでした。 そして本日は、何を考えたか全てJPEG撮って出しです。それを忘れて何となくEv-1で曇天を撮影するとこうなりますわなそりゃ。 というのも、昨日撮影に行ったマリインスキー公園で、独りで公園を散策し、自分自身を撮影している中年男性という、かなりイタイ場面に遭遇してしまいまして。。。 キャノンのコンデジでSDカードだったので、カードだけ差し換えて撮影して差し上げました。 その時にJPEGに切り替えて、RAWに戻し忘れた、というわけでした。 まあヘタに弄り倒してばかりいる昨今でしたので、たまにはイイですかね。RAW程の自由度は無いにしても、JPEGでも一応エディットしようと思えば、かなりの部分をエディット可能ではあります。 開放F2でアサガオです。ボケもかなり綺麗にキマリましたね。ただ、ちょこっと後ピンですが、まあ見なかったことにすれば。。。 そんでは、っていうんで、F3.5ぐらいでもう一発。無段階調整なので、正確な数値は分かりませんが、絞り込み測光TTLは正確に作動します。 やっぱコピーモデルだけあって、Carl Zeiss Biotarそっくりです。 これが1000円だの1500円だので売ってたら、そりゃもう大大大満足でしょう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 5, 2010 08:46:27 PM
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