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Oct 15, 2010
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と、いうわけで、

まだ時差ボケが残っている本日はキエフ南部に用事で出掛けましたので、ついでに撮影しました。

少し足を延ばして、キエフ中央駅です。


Pentax K-x
Cosina MF19-35mm F3.5-4.5


思えば新婚旅行以来です。懐かしいですね。

太陽は隠れていますが逆光で駅が日陰に入ってしまいましたので、例によってHDRです。



Pentax K-x
Cosina MF19-35mm F3.5-4.5
HDR processing on QTPFSGUI software


義父・義母ともに鉄道関係に従事しており、この駅は義母の嘗ての勤務先でもあります。

内部はこんな感じです。先日日本のテレビにも登場していました。半年程前だったでしょうか。



Pentax K-x
Cosina MF19-35mm F3.5-4.5


ところで、本日の趣向は、フィルム撮影用に持ち帰った機材の試用。

試しということで、とりあえずコダック12枚撮りで撮影しましたが、例によって現像待ちです。

現像なんですが、こちらでは紙焼きと同時にオーダーすれば現像代が無料となります。無料の現像のクオリティや如何に、といったところですが、他のお客さんの仕上がりをちらっと覗いた限りでは、問題なさそうでしたがね。



Pentax K-x
Pentax SMC-A85mm F1.4 Star


今回は基本的にAPSC換算12mm相当のレンズと同じ画角になるはずの19mmレンズの画角、そしてA85mm F1.4をフルサイズで使った場合のボケ具合を再確認しよう、という趣向ですが、今まで使ったことの無いコダックのフィルムの描写も気になりますね。

キエフ中央駅は、地下鉄バグザルナ駅の目の前です。こちらの駅も撮りました。



Pentax K-x
Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC Macro


フルサイズ19mmなら、この位置から駅がすっぽり入るんですけどね。

APSCだと18mmでもこの辺までバックしないと駄目でしたので、道路標識や駐車車両など余計なものが入ってしまいます。当然パースも全然違いますよね。



Pentax K-x
Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC Macro


この後、なんとキエフ北部のコントラクト―バまで歩きました。キエフを横断して歩いたことになります。

足にマメが出来てしまいました。毎度ながらやり過ぎです。。。健康増進どころか、あんまり無理すると負担になってしまう可能性もありますね。反省。

途中、キエフ正教会の大聖堂で。こちらは新しい建物で、内部撮影OKです。



Pentax K-x
Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC Macro


と、いうわけで、超広角用に建物内部を中心とした撮影でしたが、その他にも近年のトレンド、広角ポートレートも試しました。

やってみると、APSC18mmでもまあまあダイナミックなカンジで撮れるのですが、やっぱり換算12mmの方が、より「それらしい」感じで撮影出来ましたね。

まとりあえずフィルムを現像に出さないと、です。

いやしかし、Cosina MF 19-35mmなんですが、かなり物々しいです。


Pentax K-x
Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC Macro

フード径は、ざっと10センチ程度。これだけフードがでかいと、撮影していて皆の注目を浴びます。


Pentax K-x
Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC Macro


カメラバックへの収納もフード付きで入れると場所を取りますので、いちいちフードを外さなければなりません。

けど、なんかこう昔憧れていたカメラのイメージに近い感じではありますので、個人的には好きなルックスですけどね。

いやーしかし昨日は時差ボケで7時就寝。今朝は4時に目覚めました。普段ミュージシャン時間で活動している私にとっては、こんな健康的な生活が苦痛とさえ感じられます。






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Last updated  Oct 15, 2010 01:16:19 PM
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