|
カテゴリ:シュミやら何やら写真
と、いうわけで、 本日は徹夜明けで、10時間寝て下半身の痛みで目覚めました。ま徹夜(で仕事)明けはいつもそうですが…よるトシナミを感じますね。 けど、歩くと不思議と直ります。しかも本日は大掃除でウチに居たら邪魔っぽかったので、カメラ下げて出掛けました。 日中マイナス10度だった本日は、近所の市場&池2つ逝ってきました。 近所の駅前には、大きな市場があります。というのも、ここが地下鉄と長距離鉄道の乗り継ぎ駅になっていて、いわば「交通の要所」だから、ですね。 近年西側の資本が大量に入って来て、大型店舗数が急増しているようです。まあ便利と言えば便利なんですが、そんなのアメリカでも日本でもそんなに変わりませんのでずえんずえん面白くもなんともありません。 やっぱり旧ソ時代からの、このリラックスした感じがたまらんです。店員さんとのカタコトの会話も盛り上がりますしね。 マイナス10度のなか、バックギャモンやチェスで盛り上がってるのも、決して珍しい風景ではありません。 実はこのへん、旧ソ時代からショッピングのメッカとして非常に有名なエリアで、広大な敷地にかなりの店舗数がひしめき合っています。ざっと見て500店舗は固いですね。へたすっと1000ぐらい逝ってるかも知れんです。 さて、必要なものをゲットして、近所の池へ向かいます。 途中、路上でみかんを売ってました。 ん?みかん+マイナス10度=? はっちゃけましたか? カチンカチンです。 上に乗っても割れないようです。1週間前、マイナス7度の時は氷のコの字もありませんでしたがね。 そして反対側(東)の池に向かいましたが、こちらも見事に氷です。 というか、確か東の池は湧水の量が多いと聞いた記憶がありますね。西の池の水もこちらから地下でつながった水路で来ているとか。とすると、凍っていないのは地表よりも温かい地下水の温度が原因である可能性が大きいですね。 またちょっとハッチャケたので、作品にしました。 タイトル: 『 読点 』 いやしかし発想がいかにも「仕事のし過ぎ」なカンジですが…(翻訳です。念のため)
てなわけで、今日はマイナス10度の中、結局4時間ぐらいほっつき歩いてましたね。本日は夕方から日没にかけてマイナス8度程度まで気温が上がったようで、最後の方は割と温かかったです。 合計80枚撮影して、エネループはビクともしていませんでした。ただし、レンズ交換はキツイです。前回マイナス7度で30分位撮影の時よりも、格段にキツクなりましたね。 さらに、今回気付いたのは、液晶の動きが鈍くなるのか、「ピピ」という合焦の音がしてから、表示が出るまでに、かなりの時差が生じていたことでしょうか。 また今回は、なんと指先がシャッターボタンに凍りつきました。しかも何回も。危険です。 しかし路面も凍っている場合が多く、おっかなびっくり歩いていたせいもあってか、全身がイタイです。 まこちらは徹夜仕事の「不健全な痛み」ではなく、筋肉痛の「健全な痛み」ですんで、かえって大歓迎ではありますが、ね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[シュミやら何やら写真] カテゴリの最新記事
|