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カテゴリ:音楽理論・楽器・作品紹介
と、いうわけで、 先週土曜日以来風邪気味で調子が悪かったですが、本日はだいぶ復調して来ました。 本日は妻の友人の誕生日パーティー、そしてちょこっと機材の買い出しに出かけました。 妻の友人というよりも、私にとっても結婚式のwitness役を引き受けて貰った方で、かれこれ7年知り合い、日本に居る時も私達を訪ねて来訪してくださった方ですんで、大事です。今回キエフで4年ぶりに再開し、楽しいひと時を共にすることが出来ました。 んで、私はそのパーティーを抜け出して機材買い出しに逝ったんですが、なかなか見つかりませんでした…
ことさら電子楽器については、日本のように「国産メーカー」が殆ど全くといっていいほど存在しないようですので、ほぼ全商品輸入品。それなのに価格の高低差が出る、というのが何故かは、正直言って分かりません。 アメリカでも日本でも「国内製品は安く、輸入品は高い」という極めて分かりやすい市場構図でしたが、ウクライナの楽器市場についてはちょっと理解しかねる部分もあります。 というのも、Behringer はドイツのメーカーで、中古レンズや家具、自動車、ピアノなど、ウクライナのドイツ製品は一般的に日本では信じられないほど安い、というのが常識だと思ってたんですが、どうもBehringerは例外のようです。お店の人も言っていましたが、どうも中国製というのが関係あるんじゃないか?と。しかし先日購入したM-Audioも中国製ながら日本より断然安かったですから、一概にそうとも言い切れない部分もあるでしょう。 アップグレードの意図は?というとですねえ。 機材といえば Boss RC-2 と Korg Pandora(そして録音用の Zoom H4n)だけという最小構成で始まったPiano Cafe Live もそろそろ1周年を迎えようとしていますんで、ここいらでアップグレードしといてもいいかな、と。 それともう一つ、今後どこか別のお店で演奏することになってもいつものセッティングで逝けるようにして、かつ持ち運びは従来通りのコンパクトさを実現する、ということだったんですがね。 んで、買って帰って来たのが これでした。ホントは802のほうがよりコンパクトで◎でしたが、どこへ行っても置いていませんでした。 ま、どっちも手のひらサイズなんでそんなに大きく変わるもんでもありませんが。 ヘッドルームとか言い出すとMackie
とか欲しくなりますけどね、高いですよね…んが、ウクライナではBehringerが何故か同価格帯に乗って来てしまいます。ホントなんででしょうね。 まノーギャラ・ディナーとバーター演奏なんで、お小遣い予算を圧迫しない程度に…とは思いますが、ギャラではないものの、仮にディナー1回が2人で4,000円だったとしても、4000円 x 50週間 =200,000円!!というギャラ額になりますんで、あんまりにもアマチュア・アマチュアしている機材構成では、毎回大盤振る舞いのお店に対して失礼かな、という事実に、ある日気づいて以来、懸案事項でしたんで、ミキサー追加という少額投資が今後とも良いアピールになることを期待しつつ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 17, 2011 08:48:56 AM
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