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カテゴリ:シュミやら何やら写真
と、いうわけで、 本日はキエフの動物園に家族で参りました。 3週間降り続いた雨も、ようやく終わりに近付いているようで、昨日は降水量ゼロでした。本日も朝から引き続き晴天が続いていましたが、最近全く当てにならない天気予報では「午後から夜まで雨」との予報でしたので、念のため傘を4本デイパックに入れて参りました。 それでは、まずは「天然モワレ現象」からです。。。
モワレ現象については、こちらをご参照ください。。。 そして、悪い夢を食べてくれるカレ。
本日はちゃんとした「ごはん」を食べていました。やはり悪夢ばかり食べていると栄養が偏るのでしょうか。バランスのとれた食生活は大事。 到着当時が午後1時であったこともあり、動物園の動物全てが「昼食」の時間だったのですが、山羊や羊が餌の到着とともに飛び上がって喜んでいたのに比べると、バクは飼育係のヒトが餌を運んで来ても呑気に寝ていて「ほらほら、ぼさっとしていないでこっち来て食べなさい」と言われてのさのさと餌場まで歩いて来る、という、ちょっとトロイ性格が印象的でした。
お次は、本日一番フォトジェニックだった、フラミンゴです。
こういう言い方をして良いかどうか分かりませんが、「おいしそう」なフルーツのような色合いでした。 きっと食べたら甘酸っぱいだろうなー、という感じ。
そしてほぼ全てを見終わった時点で、またもや豪雨に見舞われました。
天気予報は大当たりだったか?と思われましたが、明らかに「夕立ち系」の雷雨でしたので、傘は持ち合わせていたものの、しばらく雨宿りをすることにしました。
いやしかし、ものすごい雨量ですね。
予想通りに30分程度でやみましたが、かなりの雨量で道が川のようでした。
続いてワニですが、なんと恐れ多くもカメが背中に乗っていました。実はなかよしなんでしょうか。。。
続いてトラです。往年のプロレスラーでもプロゴルファーでもない、モノホンのトラです。
じ―とこっちを睨みつけていました。移動して別アングルで撮ったトラもカメラ目線でしたので、僕が旨そうに見えたんでしょうか…
そしてキング。トラほど派手ではないものの、風格がやはりキングでしたねー。
かわいい顔をしていたキリンです。フラミンゴに僅差で2番目にフォトジェニックでした。
しかし本日思ったのは、動物園というシチュエーションは結構撮影していてオモシロいかも、ということでしたね。 いろんな色・大きさの動物が居ますので、持参したレンズに合わせて撮り易い被写体が選べる!というのは、大きな魅力だと思いますね。しかし動きがすばしっこいのやら、全く画にならない姿勢から一向に動こうとしない動物も居るので、反射神経や忍耐力が要求される場合もありますけど、それはそれで撮る醍醐味も選べる、ということではないか、と。。。 ともあれ久々に家族以外を大量撮影して帰って来ました。
いやしかし、本日はタムのカビ玉ズーム1本でしたね。一応コシナの20mmも持って行きましたが、家族写真を数枚撮っただけで、動物は全て望遠で撮影していました。途中から雨降りだったし、ちょうど良かったといえばちょうど良かったですね。 タムロンの廉価版70-300クラスの長玉は2本(872Dと372D)を所持・使用しており、従前パープルフリンジが大量に出るなどは百も承知でしたが、かれこれ2年使い込んでみて、もう一本所持している70-300クラス、シグマAPO70-300と較べると、そうした問題を差し置いてもタムロンの方が描写は良い、というか、繊細な写りでボケも美しく、私好みだと思います。300mm/F2.8とかと較べると、まあ低レベルな比較ではありますが… しかし近接ではシグマAPO70-300が良い気がします。最近とんと撮らなくなった昆虫などでは、昆虫が驚いて逃げない距離から撮れるマクロレンズとして重宝していますけど。 話が脇道に逸れましたが…そうそう動物。 近寄れる動物が居る場合は広角も面白そうだとは思いましたが、「動物ふれあい広場」とかでないと、なかなか至近距離というのは無理な状況が多かったですね。 今度は広角だけ持って来てみましょうかね。広角しか持って無かったら、どんな写真が撮れるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 10, 2011 05:14:05 AM
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