またもやストロボ
と、いうわけで、やっぱり大型ストロボは大光量で、パワーダウンして使えば連続発光回数も多いのですが。。。いかんせんデカイ。K-mだと、カメラ本体よりデカイ。すると自然と持ち出さなくなる。。。そこで、GNが割と高くて、発光量を調節出来て、かつ小型のストロボを探したところ、ありました。Sunpak PF20XDバウンス用のアダプター類を付けると、どうしてもこの高さになってしまいます。大型ストロボを付けると嶋大輔さんのようでしたが。。。今度はソニー・ロリンズのようになってしまいました。。。決め手となったのは、この多機能性。マニュアルではFull, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16(バウンスフィルタが付いてます。絞り1段下がるそうです。)の切り替えが可能です。素晴らしい!!さらに外部ストロボシンクも可能。プリ発行対応!!!Who could ask for more?といったところ。パナソニックやニッシン、そしてキャノンやニコンからも、この手のストロボが発売されていますが、その多くがオートで、マニュアルはあってもフル発行のみ、というパターンが多く、それでは間接光大好き人間の私が、ボケを調節しながら適切な光量を照射したいというニーズに答えられません。大きさも、タバコのパッケージ以下ですね。欠点は、単4電池駆動、アルカリ単4でフル発光70回。予備電池携行は必至ですが、きょうび単4もコンビニに走れば買えます。普段、私がK-mと共に連れて行くことの多い、Vanguardのケース、実はMiniDVのムービーカメラ用。5年前にムービーカメラを購入した時に合わせて購入したのですが、時の流れは早いもので、ムービーカメラはデジタルカメラの機能として、ほぼ定着してしまいましたので、MiniDVカメラはお払い箱、ケースだけが残ったので、それを利用していますが。。。こいつが、小さいくせに意外と便利。標準レンズサイズの単焦点が4,5本入る大きさ。K-mだけで撮影に行く場合、カメラは首から下げて、このバッグに、Sigmaの18-200mm、28mmF2.8、そして2倍テレコンという組み合わせで持ち歩くことが多いです。そうすると前ポケットしかスペースがありませんが、アダプターもカールコードも併せて、すっぽり。ドンズバです。ところで、なんでこんなにアダプターが必要か、っていうと、それはつまり首振り機能の無いストロボの首を振るためなわけですが、それだけではありません。アダプター類を介せば、こんなふうに外部ストロボとしても使えますので、ヒトヒロ以内であれば、ある程度の照射角度を出すことも可能!!というわけです。こんなですね。また、今回は新品購入でしたが、附属品としてプレートが附属でした。コイツはもともとコンデジ用ですが、左右方向に回転するので、デジタル一眼レフなどに付けても結構使えそう。この状態から、プレートをクルリと回すだけで、ストロボをコンパクトに収納することが出来ます!!新品でしたが、E撮レンド店頭で6500円でした。お買い得。あー早く試写したいなー!!