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テーマ:楽器について♪(3648)
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My GRETSCHの紹介です^^。 1958年製のビンテージのバカ鳴りグレッチを フレットを打ち替え、指板調整、ヘッドのツキ板をバーズアイ・メイプルに交換・ホースシューマークも入れ、ネック角修正の為にネック・リセット、ピックアップはフイルタートロン、リアはTVジョーンズのクラシックです。配線は1959年製USAベルデンのデッドストックを使い、いわゆるHOTROD配線。ペグはUSAグロ-バーのオープンバック・ヴィンテージ復刻もの。指板はエボニー。 ブリッジはチューンOタイプ。そしてビグスビーB6。ラッカーでヴィンテージ・オレンジにリフィニッシュのフル改造。58年製なのでボディ後ろの板にもフレージングがあり、ボディー後ろ板にフレージングの無いブライアン・セッツアーも使用している59年製よりアンプを通すと音が前に出る=パワーがある感じがします。59年の方が甘い音がしますね(59年が人気があるのが分かります)。理想の音としては59年と58年の中間の音あたりが理想かな^^、長年弾き込んで行けばピックアップの出力落ちたり木の鳴りがまろやかになったりしてドンドン理想の音に近づいたりして^^まあ、今の状態でも純正のセンターブロックがはいった引き締まった抜けの良い音は十分最高です。これからも大切に可愛がって行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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