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カテゴリ:☆結香の運転修行☆
信号機のない横断歩道を渡るとき
たいていの場合は・・・ 一旦停まって右・左・右と左右確認をして 車の切れ目をぬって渡るのが普通です。 こんな場合で・・・ 停まってくれるのは教習車のみ。 検定では停まらないと検定中止事項でしたっけ・・・? 他の車は涼しく無視です。←特に直進車。申し訳ない私もでした(^^;) なので私が歩行者の場合は 信号のある横断歩道を使います。 免許を取るまでは・・・ 信号も横断歩道もないところ。 しかも中央分離帯のある道路を車の切れ目をぬって 最短距離で横断☆←コラ なんてこともしてました(^^ゞ←いつか事故に遭うぞといつも・・ 今日はめずらしく徒歩でおでかけ。 信号のない横断歩道の手前でぼーっと 車が切れるのを待ってると・・・ 1台の車がすっと停まってくれました。 空車のタクシーの運転手さんでした。 笑顔でどうぞ(^-^) ありがとうと小走りで横断しました。 買い物もすませまた、 信号のない横断歩道で車の切れ目を待っていました。 今度は2車線の道路。 横断するには2車線ともの車が切れるのを待たなければダメ。 そこそこの通行量のあるこの道路。 どちらかが切れてもどちらかには車が走っている状態。 すると・・ すっと2台の車が停まってくれました。 若いカップルとおじさん夫婦。 一方の車が停まったのでああ・停まらなきゃと思って 停まってくれたのでしょうね。 2台の車にありがとうと頭を下げて渡りました。 『歩行者の保護』教習生時代では当たり前にしていた一時停止。 「停まるべきなのは車。なのに停まってもらった歩行者の方が ありがとうと頭を下げて急いで渡る。不思議な光景。」 そのときの担当指導員さんは言ってました。 このことをすっかり忘れてしまっていました。 停まってくれた3台の車が思い出させてくれました。 運転する上で大切なこと・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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