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カテゴリ:☆結香の思い出☆
ふと思いだした・・・
小学校のときに好きだった男のコのこと。 彼は小学校の6年生のとき。 夏休みが終わった2学期の始業式の日に 転入してきたコでした。 お父さんの転勤で東京から引っ越してきた彼。 あまりなじみのない言葉のイントネーションで話す彼は 初めは、他の男のコたちの格好の 笑いのネタにされてしまいました。 でも運動もできて、また頭もよくて おまけにとってもカッコよかったから それだけで彼は他の男のコたちを圧倒することができました。 だから結香をはじめ女のコたちはもう彼に夢中。←小学生です でもね・・・ 彼は話した言葉のイントネーションをバカにされて以来。 ひとことも話してはくれなくなりました。 彼が話すときは先生に答えを求められたときだけ。 後は誰ともひとことも・・・ 私が何かを貸してあげたときも 「ありがとう」そうひとこと。 ノートの端に言葉を書いてくれただけでした。 小学生の恋だから本当に淡く いつしか消えてしまった恋ゴコロだったけれど。 でもみんなが彼につけてしまったココロの傷は 深い・深いものだった。 今、彼はどうしてるのかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 20, 2006 10:23:46 PM
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