晴れたらいいね

地元自治会の夏祭りの
お手伝いに借り出されました。(^^ゞ

自治会主催のわりには
ものすごく規模が大きくて

夜店あり。盆踊りありの←時期はずれもいいとこ
イベントです。

この夜店当番が各丁目ごと。
各世帯に持ち回りでまわってきます。

我が家は代表して私が行ってきました。(^^ゞ

・・・でも結香。

近所のコドモたちには顔は売れてても
おばさま方には今ひとつ・・

「あら？今日、おかあさんは？？」
「ハイ。代表して私が^^」

高齢化・少子化がかなり進んだこの地域。

ハハ世代が中心なんですね。
私世代はどこへ・・・？←結構イイ年です

でも中学生もお店を出店したり
高校生もお店を出店したり

若いコたちも自治会に協力してがんばってました。

・・・ということで

夜店のお手伝いは私が1番の若手。(｀□´)ノぉぅ

今回のテーマ←？『わたがし』

幼きときに食べたシロモノですが作ったことなどありません。

「どうやって作るのですか？？」(T▽T)

割り箸片手におばさまたちに質問。

「テキトーに割り箸だしてれればくっつくわよ！」ｄ(￣▽￣)

「え・そんなので大丈夫ですか？？」Σ（￣□￣ノ）ノ

(￣▽￣）あはは大丈夫、大丈夫テキトーで

(￣▽￣）あははは←もう笑ろとけー

がっ・・・

実際に作るのは相当に難しいワケでして。(-"-)

丸くふんわりするにはかなりの熟練した技が必要です。
砂糖がこびりつくので綿菓子製造マシン？の
メンテナンスも必要です。←しかも売ってる最中に

もう目のまわる忙しさ。(ﾉ><)ﾉ

他の夜店は売り切れにつき終了。おつかれさまー☆

なのに砂糖だけで作るわたがしに売り切れなど
あろうこともなく・・

延々５時間。砂糖にまみれながら
わたがし作りに精を出しておりました。

さすがにそれだけやると最後には
キレイなわたがしが作れるようになりました。ヽ(^｡^)ノ

後の人生に役立つ技か・・・といえば疑問ですが。(￣▽￣;A

まあいろいろな意味での人生経験です。