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カテゴリ:☆結香のつぶやき☆
ハハの付き添いでフィットネスクラブに行きました。
スイミングスクールも併設の 結構大きなスポーツクラブです。 スイミングスクールの準備体操の様子を 見ていました。 下は幼児から上は中学生までいる感じ。 30数名が体操をしているので 規模としては大きな方だと思われます。 インストラクターの掛け声に合わせて 体操をしているのは・・・ 幼児から小学校の低学年くらいまでで 年齢が上がれば上がるほど壁にもたれたまま 何もしていません。 そんな様子を知っててもインストラクターは 注意もせず。 (-"-)むー こんな時は元体育教師の血が騒ぎます。 準備体操は絶対にしなければなりません。 この冬場に温水とはいえ水に浸かるわけです。 何が起こるとも限りません。 社会体育施設はどこも少子化のあおりを受け コドモ相手は経営難と聞きます。 お客さまであるこのコたちに注意をすれば それだけで辞めてしまうかもしれない。 という考えが根底にあるかもしれませんが・・・ それって違うと思うんです。 もし何か起こればどうするのでしょう? それこそ経営自体が危ぶまれる状態に陥るかもしれない。 それもあるけれど。 この場の 子供たちの命をも預かっているわけなのだから 必要だと思われることはしなければ、させなければならない。 それも指導者の務め。 ふと思ったできごと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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