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カテゴリ:☆結香のつぶやき☆
『今、出先??ちょっとTELしてもいいかな?』
親友からのメール 『11時過ぎには帰るからその頃ならOKだよ』 その頃になり自宅のTELが鳴りました。 『あのさあ・・彼からプロポーズされたんだ』 ちょっと恥ずかしそうなそれでいて誇らしげな友達の声。 『おめでとう~(≧∇≦)(≧∇≦)』 なんだかくすぐったい感じ。 でもちょっと妬けちゃうな。 私が妬いちゃうのは彼女にじゃなくて彼に。 人生の半分を一緒に過ごしてきて っていうのは大げさなんだけれど 笑うのも怒るのも泣くのも なんでも分かち合ってきたそんな友達。 彼女にはもうご両親はいなくって・・・ 『あのさ・・こんなときおかあさんがいたら何て言ってくれたと思う??』 声を詰らせる彼女の声を聞いたら私も涙があふれてきました。 今までひとりで気丈に生きてきた姿と 隠れて泣いてる姿と両方知ってるから すぐに言葉が見つかんなくて。。 『おめでとう よかったね。』って言ってくれてるに決まってるよ。 すごく不器用な彼だけど、彼ならきっと大丈夫。 本当におめでとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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