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カテゴリ:日々のヒトリゴト。
私は、「お酒が強い県」の県民である。
それは否めない事実である。 お酒は好きである。 量も飲めないことはない。 好きなお酒は日本酒。 辛口が好きで、飲み比べるのも好きだ。 お酒を飲んでも、ほとんど顔色が変わらない。 しらふと同じ表情で、同じ顔色で、話すらしい。 自分では酔っ払ったと思っていても、 (たとえば頭がぐらぐらしていたり) 傍から見ればわからないらしい。 だけど、少しだけ早口になったり、 逆にゆっくり話したり、 かなり饒舌になったりはする。 それは自覚している。 それでも。 酔っ払っていることを見抜かれることは少ない。 今日は、親しい友人と三人で飲んだ。 私は疲れていたのもあったが、 最初の生ビール(大)の途中で酔いが回ってきた。 だけど、 それは一緒にいた男友達には気づかれていなかったようだ。 彼とわかれ、女友達と二人になったときに、 酔っているよねといわれて、さすが、と思った。 が、逆に言うと、よっぽどの友人でないと 私が酔っ払ったかどうか見抜けないということなんじゃないか。 「酔っ払っちゃったぁ~」 というのはモテの女の子の常套手段。 それで相手にしなりと寄りかかり、 ころっとだましてしまうわけだ。 あれ?? 私が「酔っ払った」といっても信じてもらえない! てことは。 そういうチャンスをみすみす逃してる、ってこと? …いや、 生(大)で頼む時点でだめか。 しっかし、今日は管を巻いたなぁ。 オヤジ化している証拠だ。 今日明日はサバイバル旅行。 ええ。 女子にあるまじき夜明かしをいたします。 ではおやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/08/11 02:10:24 AM
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