本日、１３日の金曜日、こちらは土砂降りです。

世間ではお墓参りグッズを持って、お寺にはせ参じ、
お墓を清めたりなんかして、先祖の霊に手を合わせる、そんな日です。

ワタクシ、家業の手伝いをしていたはずが、知らぬ間に爆睡してしまい、全くの役立たず決定。
う～んこりゃ何のために実家に帰ってきたかわからんがな。

墓参りに行く直前まで夢を見ており、
しかもそれがかなりリアルな夢で、
目覚めてすぐは現実と夢との区別がつかず、
足元も手元もおぼつかず、危険な墓参りになるところでした。


さて。
最近のマイブーム「熱闘甲子園」！
今日も見ながら目を潤ませる始末。

私は感動の薄い方らしく、
泣ける泣けると評判の映画を見ても全く泣けないだけれど。
この球児たちのドラマには感動しっぱなしなのです。

やっぱね。
この夏は一回きりだってこと、負けたら次の試合はないってこと。
その、がけっぷちというか、ぎりぎりのところで闘っている様子がたまらんのです。

どっちかのチームにしかスポットを当てないので、
逆側のチームの地元はつまらないかなぁ…
それでも！
なんかも～あの作り、短いドラマを見ているようでたまらん！

アップになる球児。
スローで追いかける白球の行方。
試合を見ているだけではわからない裏のドラマ。


全然関係ないのに、手を組んで祈る。
もう結果は出ているのに、涙ぐみ応援してしまう。
（いい年して…）


球児の年齢が自分より下になって久しい。
それでも、真剣に見てしまう甲子園。
いいね、スポーツにはドラマがあるよ。