つきあうってなんだろか。
つきあう相手はどんな相手か。
好きってなんだろか。


先日一度日記にアップした友人と、
二人で飲みに行って来た。
一度しっかり話をしないといけないと思っていたから。

というか、
しっかり話ができる人かなぁ、とか、
楽しいかなぁ、とか、
肌で感じたかったってのが第一義なんだけれど。


だけど、おもしろいくらい話がかみ合わなかった…
彼は天然入ってるらしく、
かみ合っていないことにすら気付いていなかったんだけれど（哀）

興味を持てる範囲もかみ合わなくて、
価値観も違っているっていうか、
言葉の感覚も違っていたりして、
あ～もうダメじゃ～ん！！って思ったんだけれども。


「フットワークが軽い」ってフレーズは、
意味を取るのがそんっなに難しいのでしょうか…
なぜ「EXILE」を「エグゼイル」と読むのに、
「僕、音楽詳しいんだ」って言い張るんでしょうか…

…ぐったりです。


私は、ツッコミ体質ではあるけれども。
ツッコミ役希望ではないわけで。
人の話を聞くこともキライじゃないけれど、
おもしろくない話は聞き続けれないし、
おしゃべりはスキなので自分でもしゃべりたいわけで。

人の話が聞けなかったり、
周りが見えてなかったり、
記憶喪失になったりする人はやなの！


…というわけで、いくら好きといわれても、
つきあうのは難しいということをお伝えいたしました。


何度も会わなくちゃわからないところもあるけれど、
最初に「あわない」と判断することだってあるじゃない。
二度、三度と何度も会いたくなる人って、
やっぱり会った時に次も会いたいっていう何かがあるんだから。


好きって言ってくれた人と、自分を好きになってくれる人を、
そのままの気持ちで好きになれれば、それほど楽なことはない。
だけど、そううまくはいかないんだなぁ。


好きって気持ちが響きあう、そんな状態が理想。
むしろそうじゃなきゃ付き合っちゃいけない気もする。




「何がダメだったの？もしかして顔？」
って発言には正直引いちゃいました。
ワンナイトスタンドでもいいかなぁとも一瞬思ったけれど、
ごめん、その気持ちすら湧きませんでした。



失礼。