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カテゴリ:仕事に関すること。
現在教育界は風当たりが強い。
学習指導要領の改訂によるゆとり教育、 現場がいくら苦労して対応しても、 結局世の流れは、学力低下に流れ流れてしまっている。 だけどさ。 現場でできることはすべてやってあげたらいいじゃない。 もちろん、最善を尽くしている人がほとんどだと思う。 だけど、だけどね。 実情にあわせた手を打つことって大事だと思うんです。 理想論をこねくり回すのではなく、 また、いろいろなことを諦めるのでもなく。 もっとできることがある。 できることがあるのに… 例えば様々な提案をしようと思っても、あるいはしても、 頭の固い、もしくは面倒なことのキライな上司に受け入れてもらえない… 案に対し賛成をいただいても、 それを一緒にやろうとしてくれる人は… 3年間は短いです。 だけど、その3年間は人生の中でものすごく重みがあるんです。 長いものには巻かれないといけないけれど、 明らかにそれでは未来の明るくない人たちを作り出してしまう恐れがある。 その葛藤。 私のところだけでも、と割り切って考えることもできる。 だから私は私の管轄の部分は精一杯やっている(つもり)。 だけどだけど。 もっと根本的な部分をもっともっと考えなくちゃいけなくて。 それがほんの少しだけれど見えてしまっているので、苦しいのです。 …どうしたらいいのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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