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カテゴリ:日々のヒトリゴト。
土日は休みがなかった。
本当に疲れた… だけど仕事は終わっていない。 今週は一週間休みもなく、早く帰れそうにもなく。 ルーティンワーク以外にイベント的仕事が多いと、 もうどうしようもないよなぁ… 来週の土日は本番なのに、 日曜日ベストコンディションで臨みたいのに、 なんか毎日きちんと休めるか心配… (そして練習する暇もない…気付けば夜だし) 諸々の理由で、いろんなことを憂えていて、 日中はきりきりと胃が痛かった。 オンナノコ病がやってきて、 二日目らしくかなり腰痛がひどく、そして胃痛も併発。 極めつけに。 家に帰ってきてゆっくり(仕事を)しようと思っていたんだけど、 日曜洋画劇場をついうっかり見てしまった。 あぁ~ 正座して見てしまわずにはいられない、 観ながら何かをするなんてことはできない、 『戦場のピアニスト』だったのです。 この映画、去年2月まだ学生だった時分に映画館で観たんですが。 ものすごくたくさんのことを思ったけれど、 言葉にするのがはばかられる感じの重厚さがあり、 裏側を知らないと、多くを語ったところできっと的外れだろうし。 吹き替えだしなぁ、と思いつつ観てしまったら、 もう途中でチャンネルをかえることは出来なかった。 映像としてはかなり刺激的な部分が多く、 これ覚悟して観ないと辛いよ。 映画館で観た時も、鳥肌がとまらなくて、 息を呑む瞬間がかなりあって、 胃が縮んで、きゅってなって、息が詰まってしまって… だけど目が離せない、そんな映画だったんですが。 たくさんの屍を乗り越えて生きたシュピルマン、 彼は生に執着していたようには見えなかった。 映画の中で彼が何を考えているのか、 観ている側に言葉では伝わってこない。 観客は、あくまで第三者の目で見るしかない。 淡々としていた。 だけど、重かった。 だけど、観てよかった。 やっぱり日付を確認してもう一度観よう。 胃が重いです。 映画でもまた、やられたか。 それとも、夜食べたものがよくなかったか。 オンナノコ病のあおりか。 精神的な何かか。 とにかく、きりきり。 早く寝よう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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