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カテゴリ:仕事に関すること。
今回のステージは、ステマネとして関わった。
出演者以外のスタッフがものすごく少なくて、 もうホント直前までばたばたしていて、 開演直後も、まだ花束の受付やらステージでの花束受け渡しの打ち合わせなどに奔走。 …していたら、とんでもないことが!!! なんと、オープニングの曲。 3楽章まであったのに、 1楽章と2楽章の間、移動、譜めくりのタイミングで拍手が起こってしまった(らしい)。 そしたら、陰アナの子(曲を知らない)が進行してしまった(らしい)。 ありえないことだけど、 1楽章と2楽章の間に挨拶が入ってしまった。 私がついていなかったばっかりに!! あ~!何のためのステマネか!! …凹みました。 まぁその後アナウンスをちょいと変えて、 幸い(…と言ってしまっていいのか) 曲を知らなかったお客さんの方が多かったので、 なんとか進行できたような気がします。 ステージに立つほうがよっぽど楽だ。 痛感いたしました。 奏者でなくてステージに立ったのは、 以前、私が大学四年の時のサマーコンサート…でしたが。 その時は司会者だったので、ある意味出演者といえるというか。 そのとき同じ学年の子がステマネやってたけど、 かなり大変そうだったなぁ。 間違って出演もして、ステマネもして、 なんてやらなくて本当によかった(笑) 本当は出たかったけど、私の演奏会じゃないしね。 で。去年も思ったけど、 やっぱりステージに関わるなら、「奏者」がいい!! 確かに、演出を仕切るのは楽しいだろうし、 指揮者として前に立つのもある意味魅力的。 だけどやっぱり奏者がいい。 今日の演奏会は概ね好評でした。 よかった。 今まで苦労してきた甲斐があるってもんだ。 音楽的な面はまだまだ不十分だけど、 演出面、お客さんを目で楽しませる部分はよかった。 本当に楽しいステージだった。 まだ、できることはきっとあっただろうけど、 終わりよければすべてよし! 終演のアナウンスかんじゃったこともご愛嬌! 泣きながら吹いた思い出、忘れないでね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/20 10:53:40 PM
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