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カテゴリ:友人に関すること。
今日も今日とておでかけ。
昼間はぐうたらしており、夕方から、家着をスカートだけ履き替え、おでかけ。 昨日の飲み会は本当は今日開催しようかなぁと予定していたけれど、 結局昨日開催の運びとなったので、 ワールドカップ日韓共催の年に日々をともにした仲間たちと飲み会を企画。 久しぶりの再会。 まぁ、突然だったので、集まったのは私を入れて四人。 みんな飲み会やら親戚訪問やらいろいろあるようで。 しかも、そのうち一人は他の飲み会の一次会に遅刻して来てくれた。 ありがたいことです。 私は、人とつながりを作るのがものすごく下手だなと自分でも思うのだけれど、 こうやって声をかけたら集まってくれる仲間がいるってことは幸せだなと思うわけです。 だれかと一緒に過ごす時間は本当に大切で、 その中で、本当にたわいない会話しかしていない気もして、 実はものすごく深い話をしていたりするような気もして、 そういうのがなんかいいなぁ、と。 で。 今日は、意外な彼女の意外な恋愛話を聞けてかなり面白かった! 私たちは土地柄か顔色一つ変えずにお酒を飲むのだけれど、 彼女も例外でなく、顔色は少しも変わらない。 だけど、実は酔っ払いの域に達していたらしく、 テンションあがるあがる、しゃべるしゃべる。 冬道でスピンした話や、 縁石に乗り上げてパンクさせた話は序の口。 仕事でも面白トークも時折混ぜつつも、 やはりスピンした時に助手席に乗っていた少年との恋愛話が一番面白かった。 部活の友達ほど深い付き合いではなく、 ちょくちょく会ってるわけではないけれど、 彼女もやっぱり変わってないなとしみじみ感じました。 そしてひげのお兄さんは終始圧倒されっぱなし。 修論の息抜きになっていたのだろうか。 面白かったからきっといいんだろうな。 しかし彼は私の日記の生身の(?)読者なだけに、 実は直接話してはいないけれど恋愛遍歴を知っていたりして(笑) 少し気恥ずかしい感じもする。 ま、それはそれでね。 いろんな人と会って、いろんな話をすると、 相変わらずないものねだりをしそうになる自分がいる。 だけど、思い出し笑いをする彼女や、 中学生にお年玉をやるのがきつい!と焼酎を味わう彼や、 village vanguardの福袋をなぜか抱えてやってきた彼には、 彼らの人生があり、彼らのいいところがあり、彼らの理想とする何かがある。 その中にはもしかしたら、 私の何かを見ていいなと思うこともあるかもしれないし。 人の幸せが自分の幸せと同じとは限らないし。 そんなことを感じながら、 幸せの形は違っても、 みんなが、幸せだと感じられるように生きて欲しいなと思った新年二日目なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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