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カテゴリ:仕事に関すること。
三月三日、桃の節句。
毎年この日が「ハレノヨキヒ」 乙女たちが巣立ってゆく日だ。 今年は送られていく乙女たちに去年ほど思い入れはない。 袴ははかずに、着慣れない黒のスーツを着て、 寒さに打ち震えながら淡々と式典に参列した。 初めての去年、二度目の今年、 その意味でもきっと違っているのだろうけれど、 何か、その式を作り上げる主役のカラーにもよるのだろう、と感じた。 小さな、 それでいて、一生残ってしまうアクシデントも発生。 果たして、やらかした本人は気付いていたのだろうか。 式典後、小さな祝賀会が催された。 小さいながらも、大盛り上がりを見せた。 企画力だなぁ、と感じた。 今日は、おなかいっぱい。 久しぶりにお酒を飲んだ。 ほろ酔いで、つるつるの道路を徒歩で帰宅。 歩くのに適さないブーツで、慎重に歩いてはいたけれど、 やっぱりこけました。 今日も真冬日。 桃の節句で、巣立ちの春、なのに、 未だ、季節は春になりません。 ふるさとは遠きにありて思ふもの… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/03 11:11:52 PM
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