今日、「頑張る」を再認識した。


頑張るってことばはもともと
「我を張る」ってところからきているときいたことがある。


今日きいた「頑張る」の解釈。


「自分にプレッシャーを掛け続けること」


ともすれば「私は頑張った」と過程ばかりを重視して
結果には目を向けず、満足してしまう。
そういう人がとても多い。
（そして私も違うとはいいきれない）



けれども、社会にでればどれだけ過程で苦労しようが、最短距離でクリアしよう
が、
結果が同じならば同じように評価されることがおおい。


まずはしっかりと結果をだすこと。
そのためにどうすればいいのか考え、
結果をクリアするために自分にできることを一つ一つこなしていく。
それが「頑張る」ってことだ。

現状に満足していたら頑張ることなんてできない。
「最高」「完璧」をめざして日々過ごす。
そういう自分の精一杯を出し切れたら、結果はかならずついてくる。
そして、「最高」「完璧」を求め続けて失敗して初めて、
過程から何かを得るんだ。


ものすごく当たり前のことだけど、
改めて考えて、身につまされる思いだった。


日々頑張っていれば、
いざって時に蓄えがあるから普段どおりでクリアできる。


もちろんこれは理想論で、
もちろん現実はこんな風にうまくはいかない。
だけどこの考えを頭の片隅にでも置いておければ、
きっと何かが違うんだろうな。


まだ二十歳にもなっていないワカモノが、
こんな深いことを考えているなんて思わなかった。



ちょっと感動した。
みんな成長しているんだなぁ。
さぁ、「頑張る」ぞ！