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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1464)
カテゴリ:植え床作り・畑の土作り
玉ねぎ・ジャガイモ・ソラマメ・スナップエンドウ・野菜類の畝を崩して土作り。
もみ殻を100Lで4本入れた。 さらに、アクアリフト入り牛糞堆肥と有機カキガラ石灰も入れて耕運機で深耕した。 以前使っていたもみ殻燻炭は、畝に局所的に使う事にして、今後は畑全体の土作りはもみ殻で行くつもり。 現在栽培予定は、”白花豆”・”白金時菜豆”・”枝豆の茶っころ姫”・”トウモロコシのゴールドラッシュ”の作付は予定している。 苗は何とかなりそうなので、サツマイモの短い畝をもう1本作るか思案中。 もみ殻の使い方 ・そのまま土にすき込んで土壌改良をする。 分解されるまでに5年以上かかると言う事は、逆に効果が長く続くと言う事だよね。 さらに、肥料効果は期待できないが、野菜を丈夫にするケイ酸が豊富に含まれているので、病気予防効果が期待できるそうです。 多分、うどん粉やベトかな。 ・マルチにして雑草予防効果が期待できるそうです。 籾殻が飛び散る場合は、米ぬかを軽く振ってじょうろで水を掛けると表面が固まるそうです。 ・イモ類(里芋やサツマイモ等)の保存に使うのも効果あり。 腐敗や劣化を防止する効果が期待できるそうです。 我が家の家庭菜園は、昔田んぼだったところを埋め立てたんですが、埋め立ての土は那珂川の沖積土なんです。 地力があってダメな土では無いですが、水はけが悪すぎる。 母から15年前に菜園を引き継いでから、土壌改良が一番の課題になってます。 もみ殻を使って土壌改良している人のDVDを見た時のショック! 素手で20~25センチ以上掘れる土、あれを何とか我が家でも。 そのために、今は土壌改良に力を入れています。 にほんブログ村 家庭菜園ランキング バナーをクリックすると楽天のROOMに飛びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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