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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1465)
カテゴリ:病害虫と鳥獣害と薬剤散布
昨年も6月末からうどんこ病が活発になってきたが、今年もその傾向が出てきたようだ。
赤皮カボチャのべにくりは、定植も早いし着果も早いので、最初のまっ黄色から最近は真っ赤になってきた。 7月10日位には一番早いので収穫できるかな。 甘龍は昨年に比べると倍以上の15個位着果。 逆にバターナッツは10個位で逆に少ない。 天空栽培エリアでは、バターナッツと甘龍を栽培しているが、数こそ少ないが収穫できそうだ。 それ以外で、生ごみ置き場から伸び出したカボチャも現在2個シートを敷いた。 生ごみ置き場のカボチャのうどんこ病が特に凄いので、他への伝染防止のため薬剤を散布した。 2日前に、うどんこバスターズ(天然成分100%)を散布したが、あまり変わらないので、今日は雨前に再度薬剤を変えて散布。 使用薬剤 ・シグナムWDG 1500倍 ・えひめai 500倍 タンニン鉄の原液で希釈した。 雨が心配だったので、浸透性のあるシグナムWDGを使用した。 ■赤皮カボチャの株元から 枯れあがった葉っぱや、うどん粉の酷い葉っぱはカットしてある。 ■赤皮カボチャの新梢側 べにくりは、予定のスペースには完全に展開済 ■バターナッツと甘龍の新梢側 まだ葉っぱの展開に余裕があるが、バターナッツの花芽が最近出ない。埋没してしまったか。 ■バターナッツと甘龍の株元側 こちらはうどんこに入られた気配はないようだ。 ■生ごみ置き場のカボチャ これが元気なんです。(笑) ■50センチで3キロ近くになった甘龍 上の直管パイプから吊ってます。 ■うどん粉病の酷い葉っぱはカットしたけど、それでもポチッと粉が出てるのがチラホラ。 にほんブログ村 家庭菜園ランキング バナーをクリックすると楽天のROOMに飛びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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