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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1464)
カテゴリ:病害虫と鳥獣害と薬剤散布
マルチ麦(小麦)とてまいらず(大麦)で、梅雨時の泥はね防止や病害制御として、リビングマルチ用大麦と小麦を、ミニトマト・ナスの一部・セロリの周囲に種蒔きをした。
昨年も、てまいらず(大麦)を使ったが、雨が降った時の泥の跳ね返りを防いでくれたり、雑草抑制も少し期待できます。 今年は大麦が無くなってしまったので、小麦の方とトウモロコシの田んぼ側の草が半端じゃないのでヘアリーベッチの種を蒔いてみた。 雑草対策には凄いらしいけど、作物まで影響するようでは全くダメ。 初めてなので様子を見て見ます。 昨年のマルチムギの様子 ■ミニトマトの両側へてまいらず(大麦)を蒔いた。 ■セロリの回りにマルチムギ(小麦)を蒔いた。 ■ソラマメとナスの間に、てまいらずを蒔いた。ソラマメの田んぼ側は、マルチムギ(小麦)かヘアリーベッチを播種予定。 ■促成栽培のトウモロコシの畝。田んぼ側の雑草が畑の草と田んぼの草も混じり合って昨年は凄い事に。ヘアリーベッチがどこまで防いでくれるか? ■種の袋です。昨年は袋がデカすぎると思ったけど、少しづつ使う場所が増えれば直ぐに無くなってしまうね。なにより、最後は枯れて無くなってしまうのが最高です。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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