|
テーマ:有機栽培の家庭菜園(1464)
カテゴリ:播種・種蒔き・植え付け
昨年は2本ともベニテングだったが、今年は聞いた事無い品種に挑戦。
1本はハワイ・オウロでもう1本はケーグダム。 ハワイ・オウロの品種特性 果重約550g、果長約15cm、果径約9cmのフルーツ向き品種。 果肉色はオレンジ色。 果のクボミが少なく揃いが良い。 サンライズ・ソロより耐病性がある。 ハワイ・オウロの栽培のポイント 好高温植物の為、播種から収穫まで温度(20~30℃)を保つことが重要。(発芽温度 30℃位) 5時間ほど浸水処理をした後に、128~200穴のセルトレーへ1cmの深さに播種する。 本葉2枚でポット移植し、本葉5~6枚で定植する。(畝幅2M、株間2.5M) 育苗期間中はスペースを十分に取り極端な乾燥と過湿をさけて落葉させないようにし、節間を短く仕上げると低節位で着果する。 パパイヤの根は、過湿に弱いので、必ず30~40cmの高畝栽培とする。 結実は連続するので樹勢が落ちないように追肥を施す。 吸汁する害虫により、葉が黄変し奇形するウィルス病が伝染する為害虫の防除は予防的に行い、感染した株は他の株への感染拡大を防ぐために早めに処分する。 ケーグダム タイのパパイヤの代表品種。未熟はソムタム(パパイヤサラダ)にしてもおいしいのだけれど、細長いためコストパフォーマンスがあまりよくないそうです。 ■株間は2.5メートルって言うけど1.5がやっとだね。 ■ハワイ・オウロ ■ケーグダム ■農POユーラックカンキのトンネル栽培で上に閊えるまで育てます。 ■家庭ごみの腐熟したのを入れたので、ちょっと掘り起こすとミミズが一杯。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[播種・種蒔き・植え付け] カテゴリの最新記事
|