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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1463)
カテゴリ:土物類
先日途中トンネルの促成栽培をしていた畝を収穫して、今日はその隣の種球は小さいが同じ大きさの畝と、小さな種の畝と、病気や虫食いの種の畝を収穫した。
同じ様に、ニンニクの根っこはしっかりカットして、茎の方は種球とギリギリのところでカット。 その後天日干しをして完全乾燥させて、小さな虫による食害で、9月以降になるとスカスカ状態を何とか回避するための今年初めての取り組み。 ■この中では一番と思うのが左上、その右は小さな種、下の左は病気・虫食いだった種、下右は本来なら捨ててしまった小さな種。結果だけで見ると、やはりウルトラ小さな種はやはり厳しかったが、それ以外では、平均すれば種の大きさにやや影響されるが、小さな種でも大きなのが収穫できた。 ■種の大きさはトンネル促成栽培の畝より若干小さいが、極端な差は無かった感じ。 ■小さな種でも数は少ないが大きなのも出来る。 ■虫食い・病気に侵された種でも、発芽して育ってしまえば、極端な差が出ないのが分かった。 ■本来なら捨ててしまう種で、葉ニンニク用と思って定植した。他とは違って窒素多めの管理の違いはあったが、やはり大きいニンニクの収獲は無理だった。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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