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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1465)
カテゴリ:病害虫と鳥獣害と薬剤散布
毎年のようにうどんこ病に悩まされているカボチャです。
今年は、ジェジェJ3本・甘龍2本・バターナッツ2本を定植しています。 品種によるうどんこ病の発生の差は無いと思うが、発生場所が株元からだそうなので、先日は株元の黄色くなった古い葉っぱや、株元に陽が差して風通しが良くなるように、葉っぱをカットした。 昨年までと違う事と言えば、園芸用の高酸度の醸造酢(酸度10%)と園芸用キトサン溶液を葉面散布している事かな。 どちらもたまごや商店で購入しています。 それと昨年と違う事は、オゾン水をじょうろで掛けている事。 オゾン水の農業への利用は、施設園芸・水耕栽培が盛んなオランダを中心に、EUでは以前から採用されているようです。 オゾン水生成器・オゾン発生器を使ってオゾン水を作り、じょうろで1度だけ灌水してます。 この時、圧がかかる噴霧器の様なのは使わない方がいいそうです。 農薬を全く使わないわけでは無いけど、今年は醸造酢・キトサンとオゾン水でうどんこ病を攻めたいと思います。 ■手前からジェジェJ・甘龍・バターナッツの順です ■甘龍の片方が3.5メートル位伸び出している。 ■最初は株元ばかりで展開していたジェジェJも、やっとツタが伸び出してきた。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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