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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1459)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
ニンニクのホワイト六片と大島赤丸ニンニクの定植をした。 赤丸ニンニクは、山口県萩沖合の離島で代々生産されてきた品種だそうです。 赤味をおびた皮で、味が濃く風味のあるニンニクです。 最初に種を購入した時は赤くて鱗片の数が多くてビックリ。 ただ味は抜群です。 ■昨年から皮を剥いてツルツルにして植えています。メリットは、病気感染やサビダニにやられたのが一発で分かるのと、芽がやられているのを除く事が出来る。その他メリットは、芽が出るのが早lくなるのと、収穫する球が大きく育つと言われています。デメリットは、何より面倒なのと、球を傷つけてしまう事かな。それが病気感染を呼び込んでしまうかも・・・。ww ■カードホープで1時間球根浸漬して乾かしている。イモグサレセンチュウとチューリップサビダニ対策です。 ■種球重量の1%でベンレート-Tの種球粉衣消毒。これは、黒腐菌核病とイモグサレセンチュウ対策です。 ■300坪の畑のニンニクの畝に到着。 ■大島赤丸ニンニクの植え付けが終わって植穴を軽く鎮圧した。 ■右側が大島赤丸ニンニクで左がホワイト六片。両畝とも植え付けが終わった。 ■植穴にもみ殻燻炭を敷き詰めたところ。寒さ対策と乾燥防止で芽が出た頃に飛ばされてしまっている穴に再度燻炭を入れる。 ■ホワイト六片のもう一つの畝。 ■サツマイモの紅はるかの2畝で、収穫したいけど仕事の段取りで後回し。・・ww 明日はかなりの雨が降りそうだ。その後は天気が続くので収穫をしていく予定。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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