|
テーマ:有機栽培の家庭菜園(1461)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
高酸度(酸度10%)の醸造酢に有機牡蠣殻石灰や卵の殻で酢酸カルシウムを作っている。 また醸造酢に変えて木酢液を使ったりもしているが、最近始めたばかりで効果のほどは? 酢酸カルシウムは土づくり効果や肥料効果や抵抗性効果や細胞壁の強度を高めるなどが言われています。 また、カルシウムは糸状菌(カビ)の繁殖を抑えて放線菌や細菌をふやして病気にかかりにくくしてくれると言われているが・・・。 今年初めての取り組みの酢酸カルシウムの灌水・散布がどうなるかは、期待と不安の両方かな・・ww 今日は200倍希釈で灌水した。 ■大島赤丸にんにく 発芽していない穴は数えるほどで、発芽率は良いのかな? ■ホワイト六片 90%位の発芽なので許せる範囲か?バックアップ用のポットの発芽が全くダメなので、このままの推移を見守っている。 ■秋ジャガ 久し振りに300坪の畑に来たので秋ジャガもチェック。ながさき黄金はトンネル内にしっかり枝が回って、外にもかなり飛び出している。グラウンドペチカは、それほど飛び出していないが、トンネルを持ち上げるくらいに上が閊えている。 今日はジャガイモには灌水しなかったが、卵と木酢液の酢酸カルシウムを300~500倍希釈で後日灌水する予定。 ■グラウンドペチカ ■ながさき黄金 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[玉ねぎ・にんにく] カテゴリの最新記事
|