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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1459)
カテゴリ:里芋・生姜・ヤーコン
里芋(海老芋)の冬越し対策をした。 今年で3年目になるやり方だが、掘り起こさないでその場で越冬。 葉っぱは2週間くらい前にカットしているが、上に15cmを目安に覆土をします。 その後、もみ殻を5cm以上を目安にかけて、その上からビニールで覆う。 このビニールは、ミニトマトのトンネル栽培で使った、0.1mのアキレス農ビでかなり分厚いです。 予定では、正月用に一度取り出して、その後は4月までそのままの予定。 4月位になって掘り出すと、しっかり芽が出始まっているので、芽出し作業は必要ない位です。 この場所は、里芋連作4年目ですが、何とか問題なく収穫できています・・www 蔵の後ろで日当たりはあまりよくないのが、好結果になってるかな。 ■ビニールをかけて作業終了 ■この場所は草取りが全く出来ていないが、寒さで枯れるだろう・・・でいっちゃいます・・ww ■もみ殻を5cm目標でかけたところ。里芋連作でこの場所はかなりのもみ殻が入っているが、窒素飢餓は無いようだ。来年も連作の予定だが、今度は石灰窒素を投入予定。 ■100L弱のもみ殻の袋。今回は2袋を投入した。 屋敷内の菜園の様子 ■育ちが今一の90日白菜だが、今日は霜対策として不織布を張った。下は空いているので、本当に霜が直接降りないようにするだけ。 ■育苗中の中晩成種の玉ねぎの”ノンクーラー”。予定では12月10日までには畑に植え出したい・・。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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