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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1459)
カテゴリ:植え床作り・畑の土作り
今日は午前中神社の仕事があったので、午後からは春作に向けての土作りをスタートさせた。 もみ殻を入れようと思ったが、以前入れたのが完全に腐熟していないので今回は石灰窒素だけいれて、耕耘した。 300坪の畑のこれから玉ねぎを定植する畝と、春ジャガ予定の畝には石灰窒素を振って耕耘している。 今シーズンから使い始まった石灰窒素って? 土壌病害虫・雑草を防除する農薬効果と、 緩効性で肥持ちがよい窒素肥料の効果と土壌改良効果も期待できるそうです。 酸性に傾きがちな土壌を矯正する効果もあるそうです。 ■トマトのトンネルは一昨日から作業していて、やっと何もない状態に・・。今年もかぼちゃは手前の黒マルチの所になりそうだ。場所を取るので場所を変えるのはなかなか難しい。 ■上のビニールは今年一年使って来年は交換予定。農ビで厚くて非常に丈夫だが、陽を通さなくなってくるので2年が限界か? ■防草シートがあって花壇との境がかぼちゃの畝。手前の白マルチも抑制栽培のかぼちゃの後。 ■今年は13本の苗でスタートしたトマトだが、途中で3本は枯れてしまった。 ■氷点下の気温が2週間遅ければ収穫できたかもしれない。毎年片付ける時に繰り返される。残念だが仕方がない。 ■トマトだけは連作しない。妻が採ってくれた草や、抑制栽培かぼちゃ上の草も、全部すき込んだ。 ■耕運機で石灰窒素を入れた後耕耘した。夏野菜苗はほとんどをネット注文しているが、届くのは4月下旬。それまでには、さらに土作り資材を投入していく。今年も化成肥料は使わないで、ぼかし肥・発酵液肥・鶏糞を中心に肥培管理をしながらの有機栽培で今年も行く予定。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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