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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1423)
カテゴリ:ねぎ・にら・らっきょう・リーキ
先日妻がネギの畝の草取りをしてくれた。
昨年大失敗の赤ネギだが、今年は失敗を繰り返さないように、畝間の耕運機での中耕は絶対にやらないww 今分には欠株もなく順調だが、6月から9月初旬までの暑い時期の軟腐病やべと病を出さないようにしっかり管理したい。 今日はぼかし肥と硫安を少し入れようと思ったが在庫切れで、尿素を少しだけ入れて土寄せをした。 最後にオリゼメート粒剤を株元散布して終了。 この薬剤は使用回数2回までなので、様子を見ながら土寄せ時にもう1回だけ散布する。 赤ネギの作型を来年から変える。 今までは母がやっていた代々の作型(秋彼岸過ぎの播種で翌年3月の定植)だったが、次作からはその年の3月初旬播種で6月定植に変える予定。 それで11月収穫が出来るそうなので、栽培期間が大幅に短くなる。 秋撒きはどうしても苗が大きく成り過ぎて、春先に抽たいする危険があるそうです。 ■草取りが3・4日前だが取り残しが大きくなっている。 私の雑な草取りと違って、妻は高速できれいに取ったはずだが・・。 ■右側と左半分手前が坊主知らずネギ ■中央と右側の先の方が赤ネギ ■ネギニラ(ネギとニラのハイブリット)と先の方が櫓ネギ ■ぼかし肥+尿素の追肥をして軽く土寄せをした。 ■櫓ネギ 昨年からのネギが先の方に見えるが、櫓を切り落として追肥をして大きくしようとしていが、果たして。 ■トマトの雨除け栽培のトンネルのパイプ支柱だけ組み立てた。 15日以降最高気温が25度を超えるので、そろそろトンネルを解放するタイミングかな。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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