|
テーマ:有機栽培の家庭菜園(1423)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
玉ねぎやニンニクの病気予防で、Zボルドーやコサイド3000を使って、ニンニクのサビ病や春腐れ病は抑えることが出来ていたが、中晩成種の玉ねぎのべと病が蔓延してしまった。
治療効果もあると言われる農薬を使ったり、有機牡蠣殻石灰を散布したが遅かったようだ。 有機牡蠣殻石灰は、病気が発生する前の3月末くらいにやるのがベストだったようだ。 ネットで色々調べると、光合成細菌が対処できたという記事がいくつかあったので、14・15日2日にわたって光合成細菌をじょうろで灌水した。 一緒に使ったのは、木酢液・25度焼酎・えひめaiで2日目は納豆菌液も使った。 今日は雨なので、明日もう一回やる予定。 2月3日のイレギュラーな定植でスタートした中晩成種玉ねぎだが、ダメになった葉っぱはどうしようもないが、新しい葉っぱが出て収穫まで持ちこたえてくれるか? 玉も大きいのだと5cmくらいになっていて、6月に入ったら収穫できそうな感じ。 ■右側の畝も同じような感じになって、3畝とも完全にべと病にやられている。 ■一番酷いところだが新葉が出ているので、これが元気に展開すれば何とかなるか? ■ジャガイモの畝 グラウンドペチカの方があまり元気がない。葉っぱを見て病気を特定できればいいが。モザイク病ではないのが救いか。 ■にんにく 大島赤丸にんにく(右側)の方がとう立ちが早いのでそろそろ試し掘りかな。 ■ほとんど全部とう立ちした。葉の枯れ具合では収穫はまだ先か? ■先日畝作りをした、金時豆と枝豆の畝にマルチを張った。白黒マルチの白を使うつもりだったが、在庫が無くて黒の千鳥マルチ。 それよりも苗作り(発芽)がうまく行っていなくて、再度種を購入して直播か? ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[玉ねぎ・にんにく] カテゴリの最新記事
|