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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1463)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
玉ねぎの中晩成種の作型・貯蔵方法は、10月末に定植して翌年6月に収穫。
つり球貯蔵で長期保存して翌年3月まで持たせる。 超極早生種を3月中に収穫して、1年を通して玉ねぎを自給自足していた。 それが昨年は暑さのせいにしているが、つり球貯蔵中に腐って例年より3か月早く在庫が無くなってしまった。 今シーズンは、超極早生種も在庫が残っているので予定通りだが、今回収穫した中晩成種が来年3月まで貯蔵できるか? Mが中心でLが2割弱混じる感じなので、総量では三分の二程度の収穫。 小さい玉の方が腐らないと言うが、今年も猛暑が予想されるので果たしてどうなるか? ■今年は玉が小さいので、8個ずつを振分にして貯蔵する。今年で3年目になるが、根っこの切り口には粉状消石灰を塗布した。べと病にやられて、それが収穫の時期を早くする原因になったと思うが、問題は畑で灰色カビ病・灰色腐敗病に感染してしまったかどうか? これでつり玉長期貯蔵が成功するかどうかが決まってくる。 ■ゴマの在庫が少なくなったと言うので、5年ぶりにゴマの栽培をする。前回は白ゴマだったが、今回は金ゴマを栽培する。倒伏防止を考えていて、アスパラネットが使えるか? ■95cmマルチで約7mの畝。株間20センチで3列の定植なので、100本くらいの定植かな。果たしてこれで一升の収穫になるのかな? ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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