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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1458)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
昨年と同じ10月14日定植予定のにんにくの畝作りを9月13日にした。
投入資材は、牛糞・苦土石灰・もみ殻・腐食酸・米ぬかを入れて、95cm4列マルチを張るので畝幅もそれに合わせて調整した。 にんにくは畝長が約8mで、ホワイト六片2畝・大島赤丸ニンニク1畝にする。 前日Phをチェックしたら、6.2~6.4で玉ねぎ(6.0~6.5)には丁度いいが、にんにく(5.5~6.0)には少し高い感じ。 超極早生玉ねぎの投入資材はにんにくと全く一緒で、10月18日を定植予定にしている。 玉ねぎの方も9515の銀黒マルチを張る予定で、これも昨年と一緒。 今日投入した肥料は、ぼかし肥がメインで、ニンニクの1畝だけ鶏糞を入れた。 それ以外全部の畝に、バッドグアノとマグゴールドを入れた。 畝長は基本8mで、トンネル栽培になる場合(超極早生玉ねぎ)は7m以下にしている。 これは、農POトンネル資材の長さの関係だ。 ■手前の畝から作業開始。草が少し出ているがそのまま攪拌した。 ■ここから先が8mで2畝になる。手前は自家産の種球を使って定植する予定。この畝だけ発酵鶏糞を使った。先の畝は購入した種球で足りなければ、自家産を使う。 ■一番手前の畝で、大島赤丸ニンニクを定植する予定。 ■超極早生玉ねぎの畝 トンネル栽培になるので若干畝は短くして7m位かな。 ■うずら豆が完全失敗(発芽しない)した畝の再利用のキャベツの畝。手前が定植が早いみさきキャベツで奥が涼風。 ■涼風も結球が始まってきた。 ■みさきキャベツも月末までには収穫できそうな感じ。 ■丹波大納言小豆 今年初めての栽培だが、鞘が付き出して、このままだといい感じになりそうかな? ■10月に入って気温が下がりだして調子が良くなってきた。アンコの材料もあるが、貯蔵できる豆として今年は栽培してみた。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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