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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1457)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
9月13日にニンニクと超極早生玉ねぎの土作りをして、牛糞・苦土石灰・もみ殻・腐食酸・米ぬか投入した。
10月4日に最終的に、ぼかし肥OR発酵鶏糞とバッドグアノ・マグゴールドを入れて最後の畝作りをした。 その後雨がしっかり降ったので、一昨日はニンニクには4列の黒マルチ、超極早生玉ねぎには5列の銀黒マルチを張った。 ■約8mの畝長で縦に3列の畝にした。手前が大島赤丸ニンニク、2番目がホワイト六片(自家産の種)、3番目がホワイト六片(購入した種)になる予定。 ■ニンニクは4列黒マルチで玉ねぎは5列シルバー(銀黒)マルチにしてるけど、変える意味あるのかなと最近思っているww シルバー(銀黒)マルチは防虫効果があると言われているけど、実際の効果は分からない。 ■超極早生玉ねぎの畝 先日、肥料を入れて三本鍬で攪拌したままなので、レーキでならして9515マルチを張れるように調整した。その後両肩を切ってマルチの幅に畝を調整した。 ■9515銀黒マルチを張り終わったところ。今までマルチは国華園で購入していたが、商品のラインナップが大幅に変わって、私が買っていたのが無くなったww 今度は楽天で9515のホールマルチを購入するが、安い黒マルチにしようと思っているww ■普通に定植予定でいたが、今度青森の”にんにくのよしだ屋”で種球を購入した中に、種球の説明パンフが入っていた。それによると、種球はバラシて2週間以上置くと、発根がすすんでカビてしまったり、アザミウマやサビダニの虫の被害を受けやすくなるそうだ。そんな訳で急遽、ガードホープ500倍液で40分球根浸漬、その後ベンレートTで黒腐菌核病・イモグサレセンチュウ対策のために種球重量の1%で種球粉衣をした。翌日1日位は、日陰でよく乾燥させる予定。 ■クズ球も種球が足りない時のために同じ処理をした。 ■上は大島赤丸ニンニクで下は購入したホワイト六片。今回種を購入して、私が今までやってきた収穫してからのにんにくの処理が全く違うようなので、これは来年に生かしていきたいww やはり、買った種は違うww 今回自家産の種球は全部皮を剥いてツルツルにした。結果、30球以上芽がやられているのも分かったり、種が3つ位に分球しているのが分かって分別出来たのはメリット。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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