|
テーマ:有機栽培の家庭菜園(1457)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
ニンニクの福地ホワイト六片種と大島赤丸ニンニクの2品種を定植した。
ホワイト六片種は青森の種ニンニクを購入した種と自家産の2畝で大島赤丸ニンニクは1畝。 全部約8mの畝で、定植後はもみ殻燻炭を上に敷き詰めた。 これは飛ばせれると思うので、後日また追加で入れていく。 今日は最後にクエン酸入りタンニン鉄をじょうろで灌水した。 また、秋ジャガにはハイポネックスとリキダス、クエン酸入りタンニン鉄・カルシウム(卵殻)木酢エキスを希釈してじょうろで葉面散布(灌水)した。 20日にトンネル栽培に移行予定だが、その時にもう一度液肥の灌水をする予定。 ■大島赤丸ニンニクの畝 福地ホワイトは六片が普通だが、大島赤丸ニンニクは2倍から3倍位分かれている感じ。しっかりチェックしてバラしたつもりだが、30片以上ここで新たに分割した。もみ殻燻炭を敷き詰めて、下はクエン酸タンニン鉄を灌水したところ。 ■自家産のホワイト六片で、手前は種が足りなくなってクズ球を植えた。下は同じくクエン酸入りタンニン鉄を灌水したところ。ホワイト六片の自家産の種球だけは種子消毒した。 ■青森のにんにくのよしだ屋から購入した種球。30球近く足りなくて、先の方は自家産の古い種を植えた。昨年までは、20mmのポールで約10cm押し込んだところに種球を植え付けていた。今年は手で押し込んだので1・2cm浅い定植になったかな。買った種球はMサイズだったが、小さい感じはしなかった。新しく買った発酵黒ニンニク器は、LLサイズは入らないと思ったので、来シーズンの自家産種球の選び方の基本も分かったかな。 ■残った種球 バックアップ用にポット苗を仕立てるつもり。 ■秋ジャガに液肥を灌水した。ハイポネックス・リキダス・カルシウム(卵殻)木酢エキス・クエン酸入りタンニン鉄を希釈して葉面散布(灌水)した。 ■ながさき黄金 グラウンドペチカよりはかなり先行しているが、20日にはトンネル栽培に移行させる。 ■グラウンドペチカ 後から発芽した株も10cm以上になってきた。これでも5cm以上の種球で収穫できるか? ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[玉ねぎ・にんにく] カテゴリの最新記事
|