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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1457)
カテゴリ:いちご
10月29日に畝作りをして、今日やっとイチゴの紅ほっぺの本植が終了した。
牛糞・腐食酸(保肥力)・苦土石灰とぼかし肥を入れて畝作りをしていた。 昨日は、卵の殻を細かく砕いたのを畝にバラまいて、クエン酸入りタンニン鉄を掛けてからマルチを張った。 今日は株間30cmで26株を定植して、苗が足りない10株は苗取りのエリアから確保した。 定植後、ダイアジノンを株元に振ってもみ殻燻炭を株元に敷き詰めた。 午前中は、生姜(土佐生姜と近江生姜)の収穫をした。 予定では1日置いて自宅に取り込む予定だったが、午後には物置の軒下に取り込んだ。 まだ貯蔵の仕方に確信を持てていないので、すぐに方針変更になるww 昨年は貯蔵で失敗して、長年繋いできた沖縄の大生姜を完全にダメにしてしまった。 そんな訳で、以前から小さな生姜のダメ出しを妻からされていたので、今年からは土佐生姜と近江生姜の大きな生姜に切り替えたw ■イチゴの紅ほっぺの畝 株間30cmの千鳥で定植した。苗が10株足りなかったので、苗取りエリアから取り出した。 ■紅ほっぺで36株の作付けになった。前作は5株だけど大丈夫なのか?ww ■黒の穴無しマルチを使った。 作物別の穴開け位置が印字されているマルチで、使い勝手は良い。 ■スナップエンドウも種蒔きしようと思ったが、7粒しか種がないのが分かって、急遽発注した。届き次第種蒔きをするw ■11月8日の3度の予報を見て、急遽生姜の収穫になった。 ■妻の姉から種を貰った近江生姜 土佐生姜に負けないくらいの大きさだね。 ■近江生姜 前作は、在来種とか竜馬生姜・三州生姜を栽培していたが、近江生姜も土佐生姜に負けないくらいの大きさだ。 ■日本一大きいと言われている土佐生姜だが、本場の収穫の様子を見ているので、やはり一回り小さい・・。 ■近江生姜も土佐生姜も土を落とすのは簡単かな。竜馬生姜は美味しいけど、土を落とすのが大変だった。その点隙間が大きいので小生姜よりも取り扱いが楽な感じ。 ■物置の軒下に取り込んだ近江生姜。 ■一足先に物置に取り込んだつくね芋。明日には貯蔵作業をする予定。 ■土佐生姜 1ケースだけ来年の種用で発泡スチロールに入れた。 ■和室前の広縁で貯蔵モードのさつまいものシルクスイートと紅はるか。今日は生姜の発泡スチロールも追加になった。この後は、つくね芋とかぼちゃをここで貯蔵する。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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