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大好きなもの、大切なもの。愛しいものたちへ、心を込めた言葉をつづります。
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ユーロで優勝したスペインの中盤を差して、こういうのだそうです。 意味は、中盤の創造者 ありがたくも某雑誌にて、ガンバの中盤は和製クワトロ・フゴネスだなどと そういうお言葉を頂戴したこともあるのですが、 なるほど、確かにそうだな、と言う思いを日々強くしております ヤットとフタの攻撃時の実にクリエイティブなやり取りや、 ミョウさんやハシくんから出てくる絶妙なタイミングのパス。 創造者と呼んで然るべきだと、私が言うと手前味噌なのですが それを、クラブワールドカップという大きな初舞台の試合で、 しみじみと実感しました。 勿論、つまらないパスミスも多かった あれではまだまだです、ハイ けれど、彼らはチャレンジする姿勢は最後まで失わなかったし、 攻撃に転じて相手を窮地に陥れる時、彼らのそれは、 明らかに創造的で魅力的で、ワクワクさせてくれるものでした これだけの大きな舞台でいつもとは全く違う空気に臆するどころか、 まるでそれを楽しむかのように、挑戦的なパスを通す事を試み続け、 相手の勢いを受けていなして交わす事で観衆を沸かせ、 何より、そうやって相手を崩していく事を楽しんでいたように見えました 彼らは、本当に挫けると言うことを知らない。 殊、攻撃にかけてはね 残念ながら、ピースが2枚欠けました (正確に言うと、クワトロ・フゴネスからは1枚ですが) 攻撃において最も大切なピースであると思われる2人。 世間は初戦のあたふたとした試合運びと不安定な守備に加えて この2人が抜けたことで大丈夫か、ガンバ と思っているでしょう。ましてや、相手が全く違う。 私も、見ながら思ってました。 アデレードの強烈なプレッシャーを受けて為す術なく、 中盤から守備陣が綺麗に揃ってずるずると ゴール前にただただ下がっていくのを見ながら、 あぁ、こんな風に簡単に下がったりしたら、 マンチェスターUだったら遠目からばんばん 好きなようにミドル打たれて何点取られるか わかったもんじゃない、と 試合終了後に暗澹たる気持ちになったのは、 そんな理由からでしたからね でもね、今はこれが、たぶんガンバに与えられた試練であり、 チャンスでもあるのだと、そう思っています。 このことによって出番が巡ってくるであろう選手達。 (恐らくは、彼) あって当然だったピースが欠けて、変更を余儀なくされる戦術。 そんな状態で、マンチェスターUと戦わなくてはいけない。 この巡り合せには、きっと意味があるのだ、と。 二川がいなくとも。 佐々木がいなくとも。 穴は埋められるし、みんなで戦うことに何ら変わりはない。 ヤットの言葉通りです。 何があろうとも、変わらない。 目指すは、勝利のみ 90分、一歩たりとも気持ちで相手に引けを取らないように。 挑みかかる勇気を失わないように。 どんなに跳ね返されても気持ちを挫けさせないように。 ひょっとしたら、地獄のような90分になるかもしれない。 それでも、ここで得られるものは他の誰にも得られないものだから。 今こそ、頑張れ さて、世間が(好んで)取り沙汰する”奇跡よ再び”の話は、 また改めて。 っていうか、あの時Cクラスなんて言った協会の人間は、 今、この状況をどう思ってるのか、本当に知りたいものです... まぁ、クラブの話だから違う話だって言われればそうですけどね
ラインディフェンスなんてもうやめてしま… Apr 10, 2012 コメント(2)
だから、いちいち騒がない! Oct 24, 2011
タイミング、バランス。それは運命。 Oct 20, 2011
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